介護福祉士の資格とろう!

介護福祉士資格取得の傾向と対策

過去の問題やこれからの傾向をしっかりチェックすることが合格への近道です。 特に、第24回(2012年1月実施)の試験から新カリキュラムになり、第24回の試験は筆記試験科目が3領域+総合問題の合計120問出題されました。今後は第24回の試験が基本となり、その試験の傾向をつかみ、第25回以降の試験対策につなげることが必要です。

 

 

第24回の筆記試験問題数実績

 

領域:人間と社会
・人間の尊厳と自立 →2問
・人間関係とコミュニケーション →2問
・社会の理解 →12問

 

領域:介護
・介護の基本 →16問
・コミュニケーション技術 →8問
・生活支援技術 →20問
・介護過程 →8問

 

領域:こころとからだのしくみ
・発達と老化の理解 →8問
・認知症の理解 →10問
・障害の理解 →10問
・こころとからだのしくみ →12問

 

総合問題
・総合問題 →12問